2025/10/21 16:10

早稲田大学 国際文学館には、文学に関する膨大な資料に加え、本の挿画を手がけたイラストレーターや

画家の作品も 保存・保管されています。
グッズとして皆様にご紹介している安西水丸さんの作品群もそんな中の1つです。


水丸さんは1980年、ある編集者を通じて、当時千駄ヶ谷でジャズ喫茶を営んでいた村上春樹さんを紹介されます。
その後、村上さんの著書の装丁、挿絵、共著と息のあった仕事を重ね、長く愛される多くの作品を制作してきました。お二人は近所に住んでいた事から、度々道で顔を合わせ、公私にわたりゆっくりと親交を深めてこられたそうです。
村上春樹さんの作品に、時々 登場する「渡辺 昇」は、実は安西水丸さんの本名です。


当館のグッズに採用されたイラストは、以下の書籍でもお楽しみいただけます。

『中国行きのスロウ・ボート』中央公論社 1983年
 

『夜のくもざる』平凡社 1995年

『ふわふわ』講談社 1998年

『村上かるた うさぎおいしーフランス人』文藝春秋 2007年

公式グッズは、国際文学館 B1のカフェ「橙子猫(オレンジキャット)」でも販売しています。
実際にお手にとって御覧いただけますので、国際文学館にも足を運んでくださいね!
https://www.waseda.jp/culture/wihl/